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アマン京都
(日本 京都)

ホテル概要

2019年11月に開業したアマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むプライベートリゾートです。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟、レストラン棟、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟が森の庭に溶け込むように点在しています。隠れ家のようなアマン京都のモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、より奥深い古都の魅力に触れる滞在をご提供いたします。

ダイニング

ザ・リビング パビリオン by アマンでは「Land to Table」をコンセプトに、京都ならではの食材を使ったお料理やデザートをご提供しております。美しい季節の移ろいを感じながら、お食事やお茶の時間をお過ごしください。

アフタヌーンティー

アマンと言えば、人気で予約が取り難いと言われるアフタヌーンティ。アマン京都はお重仕立てのアフタヌーンティー。ひとつひとつ丁寧に仕上げる和菓子をモチーフにしたスイーツが並びます。フィナーレには、ワゴンでお団子を焼いたり京抹茶を目の前でお点ていたします。15種類のティーセレクションと共に庭を眺めながら、優雅な昼下がりをご堪能ください。

ルームカテゴリ

芒 (すすき)

自然光がたっぷり差し込む、いろはもみじや山桜などの木々に面した芒は、2階の客室からは地元の街並みを、1階のテラス付きの客室からは苔庭をご覧いただけます。60㎡の空間には、畳の間に床から天井までの広々とした窓と床の間があり、ベッド、ソファやローテーブルが置かれ、バスエリアには、檜風呂とシャワーブース、2つの洗面台が配されています。

楢 (なら)

西向きの1階に位置する楢の部屋からは、あせびや楓の木々や美しい苔の眺めをお楽しみいただけます。敷地の中央に位置し、近くには古代の巨石による門があります。60㎡の空間には、畳の間に床から天井までの広々とした窓と床の間があり、ベッド、ソファやローテーブルが置かれ、バスエリアには、檜風呂とシャワーブース、2つの洗面台が配されています。

楓 (かえで)

楓の部屋は、広々とした窓から石畳の小道や美しい苔を見下ろし、その先には丘陵の森を眺める2階にあります。敷地の中央に位置し、近くには古代の巨石による門がございます。60㎡の空間には、畳の間に床から天井までの広々とした窓と床の間があり、ベッド、ソファやローテーブルが置かれ、バスエリアには、檜風呂とシャワーブース、2つの洗面台が配されています。

蛍 (ほたる)

西向きの蛍の部屋は、苔生した美しい庭や石垣、山に抱かれたもみじなどの樹々を眺め、裏手には紙屋川が流れる、静かで落ち着いた雰囲気の客室です。60㎡の空間には、畳の間に床から天井までの広々とした窓と床の間があり、ベッド、ソファやローテーブルが置かれ、バスエリアには、檜風呂とシャワーブース、2つの洗面台が配されています。

鷹ヶ峯スイート

高い石垣の上に位置する東向きの鷹ヶ峯スイート。壁一面の広々とした窓からは庭全体と、遠くに比叡山を見渡せます。坂を下った先には苔生した美しい階段へと続く道があり、楓の木々が広がります。自然光に満ちたリビングルーム、和室、ダイニングルーム、キッチン、エンスイートベッドルームを含む広さ165.7㎡のゆったりとした造りです。ご希望よって和室にお布団をご用意したり、また2つのエンスイートベッドルームのお部屋(226.2㎡)としてお泊りいただくことも可能です。

京都スパ&ウェルネス体験

アマン・スパ

柚子、薄荷(ハッカ)、ヒノキ、玉露、桜、生姜、紫蘇など、四季折々の草花の香りを閉じ込めたアマン京都のシグネチャーオイルと、日本古来の美容法として舞妓さんや芸妓さんも使用している伝統的なコールドプレス製法の椿オイルを使用した全身のボディーマッサージでリラクゼーションへと導きます。

温泉

アマン京都の温泉は、露天風呂と内湯があり、疲労回復や筋肉痛の改善、また美肌効果もあると言われているアルカリ性単純泉です。6世紀にまで遡る日本の風呂文化は、仏教の沐浴から広まりました。今日に至るまで、健康効果を求めて薬草風呂などが親しまれています。

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